唯一EPSON系ヘッドを搭載しないメーカー。大型ヘッドを搭載することにより高生産性と720dpiの高画質を両立している。
サイン系に必要な高濃度インクを搭載し、金赤や黒の表現を得意とする。
高濃度を生かした、電飾系の出力が良く、黒淡色でも2度打ちで遮光する。
バリアブルドットや1440dpiの出力が出来ない為、小型の出力は、画質の確認が必要。
耐候性は3年を有するが、メディアとの相性により短いものもある。有機溶剤中毒予防規則非該当、シクロヘキサノンを使用しない独自溶剤系インク。ラミレス等の強溶剤インクに比べると擦過性は劣るが、中溶剤の中では、強い64Sは1.6m機、100Sが2.6m機の2機種ある。
兵庫県尼崎市出身。
生粋の関西人。
出力業界のカリスマ的存在。
今回も助手のIJ君と一緒の
講義です。
第3回 インクジェット出力を
使って看板を作る時のベスト
マッチング
第5回 出力を頼む人から
見た 知っておくと得する主要
国内外出力機の特徴