オハ
早速見てくれてサンキュウ
その番組というのは特命リサーチ200XUだ
恋愛契約書なるものの調査を受けた隊員の報告
アメリカではセクハラによる訴訟が年間1万件を越し、50億円を支払わされた企業もあるとか。その為防衛策としてその契約書なるものが出来たという。
それは、会社内で恋愛が発生した場合、直ちにその契約書にサインをするか辞めなければならないというもの その内容は・上司と部下という立場を利用したものではなく、自由恋愛であるということ、又会社には一切関係ないこと、恋愛が破局を迎えても何ら会社に不利益をもたらさない事などが記されている この恋愛契約書を取り入れている企業は過去1件のセクハラによる被害はないという。
では、日本においてはどうなのかというと
アメリカ以上にセクハラ問題は起き易い状態にある というのはYES,NOとハッキリ言えない日本では無意識のセクハラで訴えられることになるというのである テレビではいろんなケースをドラマ仕立てで紹介していた
女性の入れたお茶はおいしいと言ってそれを強要したり、励ましの意味で肩に触れたり営業成績が伸びたので思わず男女社員に感謝の握手をして回る上役 それが不快と思われて訴えられるとまず90%はセクハラと認められるらしい 又自分のデスクでもエッチな写真等女性が見て不快を感じるものは再三抗議してもダメな場合、それはセクハラとみなされる 仕事が終わって女性のみ食事に誘うこともダメ その席で酒
が入ったとはいえ他の女性の悪口を言うのも回りまわってその女性の立場を悪くする可能性があるのでダメ
というわけで とにかく女性が不快に感じたり又強制されていると思われることをした場合に訴えられた時セクハラは成立するということらしい
逆に訴えられなければかまわない訳だが、まだまだ男主体の職場でどうしても無意識にセクハラしていることが多いのは現実 女性の身になって働きやすい環境を作ってあげるのが男のやさしさ 気をつけていこうと感じさせられたのであった 以上
報告まで
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