タイトル | : Re^4: 価格競争の時代 |
記事No | : 9106 |
投稿日 | : 2003/08/23(Sat) 16:11 |
投稿者 | : さん9 |
> また、他の仕事のおまけ扱いで看板の仕事を取っていく業者もあります。 数十億円の受注のうち数百万円の看板の仕事ならサービス料金で受注できますモンね。 > あとは、下請けにいくらでやってもらうかを考えるだけですもん。
ある建設屋さんは、どの業者がどんな仕事を請け負ってもOKです。 同じ仕様で安ければ内装屋さんが基礎工事を請けてもいいそうです。 「そこまでやるか」と思いますが・・それだけ「厳しい」という事ですね。
各社責任を持って出来る限界(コスト)で勝負が当然ですが、最近は 「限界」を超えてしまい、利益をだしつつ責任を持てる「いい仕事」以前に なにしろ「仕事」を取る事が「先」という会社が多いようです、泣かされる のは下請けですが「泣かずにやる」ところがあるんですね〜
ncさんの件で勉強になりました。 相当数まとまる時とかは、試作はともかく、本生産時にはキチンとした、 「契約書」を交わさないとエライことになりますね。
基礎工事までやたのに他の建設屋さんに持っていかれた話を聞きました。 もちろん「基礎工事はサービス」という事だったらしいです。 取る方も取る方だが、やる方(施主)もやる方ですね、異常です・異常。 異常じゃないんかな・・暑さで頭も「クラクラです。 ひとつ、ひとつが勉強なんですね(いつになっても、いくつになっても)
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