タイトル | : Re: 箱文字のシート貼り |
記事No | : 5455 |
投稿日 | : 2002/11/08(Fri) 18:17 |
投稿者 | : sanosign |
亜鉛びきの箱文字はチャンネル文字にくらべてそれほど難しいことはありません。立ち上がりがどれ位かわかないのとハンダかスポット溶接かはぜ曲げかわかりませんが基本的なことだけ説明します。 1,文字の表面を200〜400番位のペイパーで磨く(ハンダやスポットのバリを取る) 2,アルコール叉はホワイトガスでよごれを落とす。 3,文字をシートの裏に置き文字のアウトラインより2〜3cm大きくカットする。 4,右手に軍手をはめスキージで箱文字の上から貼りコーナーに切り込みを入れ親指で徐々に角度をつけシートを曲げていく。 5,立ち上がりのシートをドライヤーであたためながら良く押さえる(丸いコーナーは切り込み入れても良い)。 6,立ち上がりのシートを1cmでそろえてカットする。 7,立ち上がり部分のシートは,1cm位大きめに帯びをカットしスキージと指を使い貼っていきます。(手を切りやすいので裏まで貼る。) 8,最後に文字全体にドライヤーをあて気泡を抜きます。
わからなければすみません。文章での表現は難しいです。 6,
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