アクリル板やアルミ複合板にドリルで穴をあける時に
いわゆる「バリ」の出にくいテクってあります？
4.5ミリ程の穴をアルミ複合板に開けるのですが（しかも沢山）
ちょっと今回チェックの厳しいお客様で、またまたナーバスになってます。

現段階ではとりあえずひとまわり小さな径で一度開けてから4.5ミリのドリルを
開けてみようかなと思ってはいるのですが。

自分ではたいした事では無いと思われる所からクレームがきたりする大事なお客様です。（はぁ〜…笑）

杉山さん毎度〜！


>
> 現段階ではとりあえずひとまわり小さな径で一度開けてから4.5ミリのドリルを
> 開けてみようかなと思ってはいるのですが。

↑この時マジックリンを一滴垂らすと効果倍増です・・・

↑嘘です・・・御免なさい・・・

大きめの金物屋か品揃え豊富な（ジョイフルにあったかな？）に行って
テーパービット（違う名称さったかも？）・・・
とにかく「皿モミ用のキリください」と言えばあるはずです。

押しぶちなどの皿もみなどにも便利だし、綺麗にバリが取れるし、使い始めると必需品になりますよ！

ドリルキリと違って先端がロケットの先端の様な形をしています。
今検索したんですが、なかなかヒットしませんので・・・

> ドリルキリと違って先端がロケットの先端の様な形をしています。
> 今検索したんですが、なかなかヒットしませんので・・・

ステップドリルですね！ホームセンターでも径の小さめなら売ってますよ！

任意の穴径に達したら、軽く回せば、バリなく開けられますよ！

ぞんびさん、シティアートさん毎度ありがとうございます。

ステップ　ドリル　検索でました。
http://www.hamonokougu.com/page050.html
リーマーが段々になってるような奴ですね。

でも本当にこれでバリが出にくいんでしょうか？
百聞は一見になんとかってやつですね。

早速ちょっと気になるんで明日ジョイフル行ってきます（笑）
ありがとうございました。

杉山さんいいの見つかりましたか？
シティアートさんオススメのステップドリル便利ですね。
このドリルタケノコと呼んでいるの私だけかと思ったら、商品名になってました、やっぱりね！
　　　↓
https://www.kpt.co.jp/item.php?flg_1=3&flg_2=0&flg_3=1

それとぞんびさんのロケット型の皿取り用ドリルはコレのことかと思いました。
　　　↓
http://www.geocities.jp/weekend_carpenter/Tool_Impression/Tool_Impression.htm
このページの中ほどにある「コニカル・ドリル」先端がロケット？違うかな？

まいど！ncの長澤です。

アルミ複合板の「バリ取り」でしょ？
4.5ミリの穴径なら、5.5か6ミリのキリで軽く、面取りすればバリは取れますヨ！（表も裏も・・・特に裏側）
穴径プラス1〜1.5ｍｍが基本です。（バリの度合いにもよるけど・・）
ただし！「切れる（新しい）キリ（ドリル）」でね
そして、軽く撫でる様に「さらっと」ネ。「ズボッ」と「いっちゃう」から・・・。
面取りカッターも有効ですね。（機械工具屋さんで、入手できます）

あと、複合板の様に柔らかい板は、ドリルの先端角度を鈍角（９０度以上）にすると、バリはでにくいです。（通常の市販ドリルは、９０度の角度で研磨されています）
更に良くするには、一文字に研磨すれば、尚よいけど・・（市販では無い・・専門的かも・・・）

自分で、グラインダーで再研磨すれば、良いけど「チョット」難しいかもね？？
機械加工屋さん等の職人さんに、研磨を、お願いすると良いかもネ。

あ！そうそう！

集英社の「スーパージャンプ」って知ってます？？
その中の「たなかじゅんサン」の「ナッちゃん」て漫画が連載されているんだけど、結構、勉強になるよ！
確か？単子本も発売されていると思う。
「坂本工作所」を舞台に、鉄工職人の「ナッちゃん」が、色々な発想で、活躍する漫画です。
本業の私からすると「・・・・」と思う内容も多いが、結構「あッ！」と驚かせる、面白い漫画です。
機械加工、溶接、機械構造など「技術」の内容を、判り易く説明しています。
普段使える「良いヒント」が沢山、詰まっています。

勉強になるとおもいますので、「ぜひ！ぜひ」読んでください。